SPDの状態監視
サージ防護デバイスの動作状態を監視します。対応が必要なSPDを特定し、監視対象の保護デバイスの状態に基づく点検・交換を支援します。
HiSPD-DPU-04は、サージ防護デバイス(SPD)向けのインテリジェント監視端末です。4チャネルの同時監視で得られる状態情報により、電気設備の保守担当者が点検や交換の必要なSPDを特定できるよう支援します。建物の電気設備、風力発電の補助設備、現場機器などの選定した保護箇所に適用できます。本シリーズは2・4・8チャネルの構成を用意しています。
監視と保守
4チャネルの同時監視でSPDの状態情報を提供し、点検・交換の判断を支援します。建物設備や電気機器の選定した保護箇所に端末を適用できます。
サージ防護デバイスの動作状態を監視します。対応が必要なSPDを特定し、監視対象の保護デバイスの状態に基づく点検・交換を支援します。
HiSPD-DPU-04は、1台の端末に4チャネルのSPD監視を集約します。合意した設置構成に従い、選定した保護箇所をまとめて監視します。
SPDの状態情報から、点検や交換が必要な保護デバイスを判断できます。電気設備内の該当デバイスに保守対応を集中させます。
必要な監視チャネル数に合わせてシリーズの仕様を選択できます。このページに掲載しているHiSPD-DPU-04は4チャネルモデルです。
主配電盤、分電盤、屋上設備用キャビネットなどの選定した保護箇所でSPDを監視します。SPDの状態を建物の電気設備保守計画に組み込めます。
風力発電の補助システムや現場キャビネット内の選定したSPDを監視計画に組み込めます。設置にあたっては、保護デバイスとキャビネットの条件を明確にしてください。
SPDの状態と保守
SPDは、電気設備に生じる過渡過電圧を制限します。SPDに保守が必要になっても、保護対象の機器は稼働を続けている場合があります。保護デバイスを監視することで、その保守の必要性を判断するための独立した情報が得られます。HiSPD-DPU-04は4チャネルのSPDを同時に監視し、電気設備の保守担当者による該当保護箇所の特定と点検・交換の手配を支援します。
用途を探す4チャネルの監視構成に含まれるSPDから状態情報を取得します。
チャネルの割り当てを基に、該当するSPDと、そのSPDが保護する分電盤や機器を特定します。
表示が示すデバイスの状態を確認し、SPDメーカーの点検・交換指示に従って対応します。
SPDの状態から保守対応へ
監視表示を割り当てられたSPDに対応付け、必要な作業を判断して適切な保守を行います。チャネルの割り当てを記録しておくことで、該当する保護箇所を特定できます。
HiSPD-DPU-04で4チャネルのSPDを同時に監視します。
表示が示すチャネルを、割り当てられたSPDと保護箇所に対応付けます。
状態表示を確認し、適用される保守手順に従ってデバイスを評価します。
必要と判断されたSPDを交換し、保守作業の完了を確認します。
SPDメーカーの保守指示および設置先の電気設備保守手順に従って、状態表示を評価してください。点検・交換は、担当の保守チームが実施します。
用途
配電設備や機器インターフェースを保護する、選定したSPDの状態を監視します。建物の配電設備、屋上設備、風力発電の補助設備、各所に分散する電気インフラなどへの適用が考えられます。設置ごとに、監視対象のSPDと、それに適合する監視構成を定めてください。
11 業種カテゴリー 44 監視の用途
用途の画像は代表的な環境を示したイメージであり、お客様の導入実績ではありません。

受電盤から屋上機器まで、建物の配電設備や各種設備内の選定したSPDを監視します。状態情報は、施設管理担当者が該当する電気保護箇所で、点検・交換の必要な保護デバイスを特定するのに役立ちます。
建物の受電配電盤に設置されたSPDを監視します。状態情報は、施設管理担当者がこの中核的な電気保護箇所で、対応が必要な保護デバイスを特定するのに役立ちます。表示を該当する盤に対応付け、建物の保守プロセスに従って点検・交換を手配します。
各階やテナントの分電盤内の選定したSPDを監視します。類似した盤が多数ある建物では、正しいデバイスに保守対応を行えるよう、監視表示から盤を明確に識別できることが必要です。該当する建物設備エリアと調整して、SPDの点検・交換を行います。
屋上機器や補助設備用キャビネットの選定したSPDを監視します。これらの保護箇所は、主要な電気室から物理的に離れていても、建物設備の一部です。状態情報を基に、屋上機器の定常保守の中で該当SPDに対応できます。
適合する保護構成において、建物のIT機器やセキュリティ機器のインターフェースに設けられた、選定したSPDを監視します。保護デバイスと、接続されたネットワーク機器やセキュリティ機器を区別して管理します。SPDの状態表示は、保護デバイスに必要な保守作業を特定し、適切な担当チームに割り当てるのに役立ちます。

公共施設や人が利用する建物の電気設備保守に、SPDの状態監視を組み込みます。施設ごとに監視対象の保護箇所を特定することで、適切な配電設備や建物設備に保守対応を向けられます。
病院の配電盤や建物設備盤内の選定したSPDを監視します。状態情報により、施設管理担当者は特定の盤にある保護デバイスの保守の必要性を把握できます。点検・交換は、病院の電気設備保守手順と、利用中の施設の運用要件に沿って計画します。
キャンパス内の配電設備や建物設備用キャビネットにある、選定したSPDを監視します。保護箇所を建物ごとに整理することで、教育、居住、管理の各エリアにある類似の電気機器を区別できます。状態表示を基に、該当するSPDと、その建物を担当するチームに保守対応を向けます。
庁舎内の選定したSPDを、その建物の電気設備監視計画に組み込みます。状態情報により、すべての配電盤を一つの保守場所としてまとめることなく、対応が必要な保護デバイスを特定できます。SPDの保守作業を、正しい建物、盤、施設管理責任者に対応付けます。
交通ターミナル建物の配電設備や補助設備を保護する、選定したSPDを監視します。駅や空港では、異なる設備区画に同種の盤が多数あるため、保守表示を確認する際には保護箇所の識別情報が重要です。ターミナルで定められた建物電気設備の保守体制に沿って、SPDの点検・交換を調整します。

風車の補助設備や風力発電所の現場機器を保護する、選定したSPDを監視します。タワー基部、ナセル、変圧器補助回路、SCADAの保護箇所を区別し、状態情報を設備の適切な箇所の保守につなげます。
風車タワー基部の補助設備用・制御用キャビネット内の選定したSPDを監視します。状態表示を風車とキャビネットに対応付けることで、保守担当者が該当する保護デバイスを特定できます。その風車の保守作業に、必要となる点検・交換を組み込みます。
選定した保護構成において、ナセルの補助設備や制御機器を保護するSPDを監視します。風車および保護対象設備に対応付けた状態表示により、ナセル作業を計画する前にSPDの保守作業を明確にできます。運用者の風車保守手順に沿って、点検・交換を調整します。
風力発電所の変圧器設備における、低圧補助設備・制御設備内の選定したSPDを監視します。これらの保護箇所は、主電力回路ではなく補助機器を対象とします。状態情報は、電気設備担当者が点検・交換すべきSPDを特定するのに役立ちます。
風況計測用・SCADA用の現場キャビネットで、選定した適合SPDを監視します。観測塔または現場ステーションと、保護対象設備を基に保護箇所を特定します。状態表示は、各地に分散する現場のSPD保守を支援します。計測器による測定や通信診断とは区別して扱います。

データセンターの配電設備や、適合するインターフェース保護構成内の選定したSPDを監視します。各保護箇所は、保護対象のUPS、サーバー、ネットワーク機器と区別して管理し、状態情報をSPDの保守作業に活用します。
データセンターの受電配電盤内の選定したSPDを監視します。監視箇所を施設の電源経路と盤の識別情報に対応付け、正しい場所で保護デバイスの表示を確認できるようにします。必要となるSPDの点検・交換は、定められた電気設備の保守プロセスに沿って計画します。
UPS関連の配電盤や、その下流の分電盤内の選定したSPDを監視します。監視の対象は、電気保護箇所にある保護デバイス自体の状態と保守の必要性です。保守が必要と表示された場合は、SPDの点検・交換を手配する前に、正しい盤に対応付けます。
適合する監視対象デバイスについて、外部から引き込まれる金属導体の信号線を保護するSPDを監視対象に含めます。状態表示をインターフェースおよび保護位置に対応付けることで、ネットワーク担当者と施設管理担当者が該当するSPDを特定できます。保護デバイスの保守作業を、接続されたIT機器の保守と区別して定められます。
エッジ拠点の電源用・補助設備用キャビネット内の選定したSPDを監視します。複数の小規模設備で類似した機器を使用する場合、保護デバイスの表示には、拠点とキャビネットの明確な識別情報が必要です。保守担当者は該当SPDを特定し、その点検・交換を拠点の保守作業に組み込めます。

生産設備、計装設備、倉庫の電気設備の保守にSPDの状態を組み込みます。各盤または機器群を保護するデバイスを明確にし、保守の必要性が表示された際に、適切な電気設備担当者や自動化設備担当者につなげます。
生産セルの電源盤や補助設備盤内の選定したSPDを監視します。状態表示を生産ライン、盤、保護対象設備に対応付けることで、電気設備担当者が対応の必要なデバイスを特定できます。関連する生産設備の保守要件に合わせて、SPDの点検・交換を調整します。
適合する構成において、プロセス計装機器を保護する選定したSPDを監視します。保護箇所をキャビネットと保護対象インターフェースに対応付け、状態表示が適切な電気設備担当者や計装担当者につながるようにします。SPDの保守の必要性は、プロセス計測器の状態とは分けて確認します。
倉庫の配電盤内の選定したSPDを監視します。大規模な施設では、異なる保管区画や作業区画に類似した盤があるため、盤の識別情報が正しい保護デバイスへの対応に役立ちます。表示が示すSPDの点検・交換を、施設の電気設備の定常保守に組み込みます。
自動倉庫やコンベヤーの制御用キャビネット内の選定したSPDを監視します。状態表示を確認する際に保護対象設備と機器の設置区画を特定し、電気設備担当者や自動化設備担当者によるSPD保守作業の明確化を支援します。関連する倉庫設備の保守に合わせて、点検・交換を調整します。

電力設備の補助回路、制御回路、通信回路の選定した保護箇所にSPDの状態監視を適用します。予定するSPD接続構成の中で、各監視対象デバイスを、その変電所などの拠点とキャビネットに対応付けて管理してください。
二次変電所の補助設備盤・制御盤内の選定したSPDを監視します。表示を変電所と保護箇所に対応付けることで、電力設備担当者が対応の必要なデバイスを特定できます。SPDの作業は、変電所で定められた機器の管理範囲と電気設備の保守体制の中で行います。
適合する保護構成において、電力設備の遠方監視制御用キャビネット内の選定したSPDを監視します。これらの保護箇所は、現場ステーションに関連する補助電源や金属導体インターフェースを対象とする場合があります。明確な状態表示は、RTUや通信機器の診断として扱うことなく、該当SPDの保守作業を特定するのに役立ちます。
分散型エネルギー設備の低圧連系盤で、選定したSPDを監視します。状態表示を拠点、盤、保護デバイスに対応付け、正しい電気保護箇所に保守対応を向けます。発電設備所有者、系統運用者、電気工事事業者が設備の異なる部分を保守する場合は、作業責任の範囲を明確にします。
遠隔地の開閉所にある通信用・補助設備用キャビネット内の、選定した適合SPDを監視します。各保護箇所をキャビネットと保護対象設備に対応付けることで、現場担当者が対応の必要なデバイスを特定できます。SPDの保守作業は、設備所有者の機器管理範囲と電気設備の保守範囲内で行います。

適合する太陽光発電・蓄電設備の保護構成内で、選定したSPDを監視します。設置ごとの監視接続の選定と保守対応の計画では、DC、AC、補助回路の保護箇所を区別します。
SPDの監視接続を確認したうえで、太陽光発電用接続箱内の選定したSPDを監視対象に含めます。類似した現場筐体が多数ある中で状態表示を確認する際は、アレイの区画と接続箱を特定します。これにより、該当する保護デバイスと、そのDC保護構成に保守対応を向けられます。
インバータ設備のAC配電盤内の選定したSPDを監視します。表示を設備拠点と盤に対応付けることで、電気設備担当者は、同種のインバータ群の中から正しい保護箇所を特定できます。必要となるSPDの点検・交換を、発電所の電気設備保守プロセスに組み込みます。
太陽光発電所の補助設備や制御機器を保護する、選定したSPDを監視します。状態表示を確認する際は、これらの保護箇所を、接続箱のDC保護やインバータのAC保護と区別します。該当するSPDを特定し、その設備用キャビネットを担当するチームに保守対応を向けられます。
選定した適合構成において、蓄電設備の補助機器や通信機器を保護するSPDを監視します。コンテナ、設備用キャビネット、保護箇所を特定し、表示が適切な保守チームにつながるようにします。機器供給者が定める設置・保守の体制に従って、SPDの保守の必要性を確認します。

無線拠点の電源、補助機器、適合する金属導体インターフェースを保護する、選定したSPDを監視します。各保護箇所を拠点とその保護対象設備に対応付け、現場担当者が該当する保護デバイスに保守対応を向けられるよう支援します。
携帯電話基地局の電源用・補助設備用キャビネット内の選定したSPDを監視します。保護箇所を無線拠点とキャビネットの識別情報に対応付けることで、現場担当者が対応の必要なデバイスを特定できます。該当する拠点設備の保守に、SPDの点検・交換を組み込みます。
屋上の無線機器室や補助設備用キャビネットを保護する、選定したSPDを監視します。通信設備担当者と建物管理担当者がSPDの保守作業を割り当てられるよう、状態表示から建物および無線設備内の保護箇所を特定できることが必要です。該当機器の保守責任の範囲に沿って、点検・交換を調整します。
適合する監視対象デバイスについて、遠隔地のネットワークアクセス用キャビネットを保護するSPDを監視対象に含めます。表示を拠点、キャビネット、保護対象インターフェースに対応付けることで、現場担当者が該当する保護デバイスを特定できます。その点検・交換は、接続されたネットワーク機器の障害調査とは区別して行います。
放送局や中継局の補助設備内の、選定した適合SPDを監視します。特に複数の遠隔地の拠点で類似したキャビネットを使用する場合は、状態表示を確認する際に局と保護箇所を特定します。保守担当者が、該当設備のSPDの点検・交換作業を明確にするのに役立ちます。

水関連施設の電源設備・制御機器内の選定したSPDを監視します。ポンプ場、井戸、水処理用キャビネット、遠隔地の現場ステーションの保護箇所を特定し、水供給・処理ネットワーク全体の保守に状態情報を活用します。
ポンプ場の電気設備用・制御用キャビネット内の選定したSPDを監視します。状態表示をポンプ場、盤、保護対象設備に対応付けることで、保守担当者が対応の必要なデバイスを特定できます。必要となるSPDの保守作業を、ポンプ場の電気機器保守計画に組み込みます。
地下水井戸の制御機器を保護する、選定したSPDを監視します。表示を井戸とキャビネットに対応付け、水供給ネットワーク内の類似した保護箇所を区別します。現場担当者が該当デバイスを特定し、その点検・交換を井戸制御設備の保守に組み込めるよう支援します。
適合する保護構成において、水処理の計装機器を保護する選定したSPDを監視します。状態表示を確認する際は、処理工程の区画、キャビネット、保護対象インターフェースを特定します。これにより、電気設備担当者や計装担当者は、計測器や処理工程の保守とは分けて、保護デバイスの保守作業を定められます。
遠隔地の水管理ステーション内の、選定した適合SPDを監視します。各保護箇所をステーションと保護対象設備に対応付けることで、保守担当者が類似した現場キャビネットを区別できます。状態表示を、水供給・処理ネットワークの保守計画における、該当SPDの点検・交換に活用できます。

設備所有者が承認した構成に従い、交通インフラのキャビネット内の選定したSPDを監視します。状態情報を特定の保護箇所に対応付け、必要となる保守作業を担当の保守組織を通じて調整します。
設備所有者が承認した監視構成において、鉄道信号用キャビネット内の選定したSPDを監視対象に含めます。状態表示を特定のキャビネットと保護箇所に対応付けることで、インフラ担当者が該当するSPDを特定できます。所有者の機器評価手順と保守手順に沿って、点検・交換を調整します。
インフラ所有者が承認した構成に従い、踏切の補助設備用・インターフェース用キャビネット内の、選定した適合SPDを監視します。表示を確認する際は、踏切と保護箇所を特定します。これにより、担当の鉄道設備保守チームと電気設備保守チームの調整の下で、SPDの保守作業を明確にできます。
道路やトンネルの制御盤内の、選定した適合SPDを監視します。状態表示を確認する際は、トンネルの区画、設備盤、保護対象インターフェースを特定します。保守担当者が該当する保護デバイスの位置を把握し、トンネル設備の電気保守の中で、その点検・交換を調整するのに役立ちます。
道路脇の交通設備用キャビネットを保護する、選定した適合SPDを監視します。状態表示を交差点、キャビネット、保護対象設備に対応付け、該当する保護デバイスに保守対応を向けます。道路管理者の電気設備および道路脇機器の保守体制に従い、SPDの点検・交換を調整します。

充電インフラや自治体の配電設備内の選定したSPDを監視します。フィーダー、盤、キャビネットの保護箇所を区別し、該当するデバイスと設備運用者に保守対応を向けられるようにします。
社用車用・職場用AC充電エリアの配電盤内の選定したSPDを監視します。表示を充電区画と盤に対応付けることで、施設管理担当者が該当する保護デバイスを特定できます。その点検・交換を、充電エリアの配電設備の保守と調整します。
適合する充電拠点の構成において、公共DC充電設備の選定したSPDを監視します。表示を充電ステーション、キャビネット、実際の保護箇所に対応付けることで、保守事業者が該当するSPDを特定できます。監視接続を、設置済みの保護デバイスと電気設備の構成に適合させます。
バス営業所の充電用配電盤や補助設備盤内の選定したSPDを監視します。同種の充電機器が多数ある中で表示を確認する際は、フィーダー、充電区画、設備盤を特定します。電気設備担当者が、営業所の充電設備内の適切な保護箇所にSPDの保守対応を向けるのに役立ちます。
街路灯のフィーダー用・設備用キャビネット内の選定したSPDを監視します。各状態表示を地区、フィーダー、キャビネットに対応付けることで、自治体の保守担当者が類似した設備の中から該当する保護デバイスを特定できます。SPDの点検・交換を、そのフィーダーの電気設備保守作業に組み込みます。
モデルとチャネル数の選択肢
HiSPD-DPU-04は、4チャネルのインテリジェントSPD監視端末です。本シリーズには2チャネルと8チャネルの仕様もあります。必要なチャネル数を選び、設置されているSPDの監視構成を確認してください。
4チャネルのSPDを同時に監視し、監視対象の保護デバイスの点検・保守・交換を支援する状態情報を提供します。
HiSPD-DPU-04仕様書をダウンロード (EN) チャネル数について相談 ↓| 型式 | HiSPD-DPU-04 |
|---|---|
| 同時監視 | SPD監視4チャネル |
| 監視対象機器 | サージ防護デバイス(SPD) |
| 監視機能 | SPDの状態監視 |
| 保守支援 | 保守・交換の必要性を表示 |
| シリーズのチャネル数 | 2チャネル・4チャネル・8チャネル仕様 |
チャネル数は監視チャネルの数を示します。選択した仕様の技術資料に基づき、SPDとの適合性、チャネルの割り当て、配線を確認してください。
SPD、監視接続、設置条件に適合する端末を選定します。
必要な監視箇所とチャネルの割り当てを定め、2・4・8チャネルのシリーズ仕様から選択してください。HiSPD-DPU-04は4チャネルを同時に監視します。
SPDのメーカー、型式、予定する監視接続を明確にしてください。選定を確定する前に、端末が対応する構成と照合してください。
キャビネット図面、使用可能な電源、取付スペース、環境条件をご提示ください。選択する仕様の電気的要件と設置要件を確認します。
受信側システムで必要な状態情報と、想定する保守対応を明確にしてください。納入端末が対応するインターフェースと情報の対応付けを確認します。
設置とシステム連携
効果的な監視構成には、SPD、監視チャネル、保守に必要な情報の明確化が欠かせません。選択した構成について、デバイスの接続と端末が対応するインターフェースを確認してください。
監視対象とするSPD、監視接続の割り当て、各チャネルが示す保護箇所を定めてください。SPDと端末の資料に基づいて設置構成を決定します。
受信側システムでSPDの状態情報をどのように使用するかを明確にしてください。保守担当者が正しい保護デバイスに対応できるよう、導入前に、対応する通信インターフェース、情報の定義、機器の識別情報を合意します。
設置図面と受信側システムの設定で、チャネル、SPD、キャビネットに同じ識別情報を使用してください。これにより、状態表示を点検・交換が必要な保護箇所に対応付けられます。
システム連携について相談 ↗HiSPD-DPU-04は、サージ防護デバイス(SPD)の動作状態を監視するインテリジェント端末です。4チャネルを同時に監視し、点検・交換の判断を支援する状態情報を提供します。
本シリーズは2・4・8チャネルの構成を用意しています。HiSPD-DPU-04は4チャネルモデルを示します。
SPD監視について知る →サージ防護デバイスは、電気設備に生じる過渡過電圧を制限するデバイスです。SPDは、配電設備や機器インターフェースの所定の保護箇所に使用されます。
保護機能を担うのはSPDです。監視端末は、選定した保護デバイスの状態に関する情報を提供します。
監視の役割を確認 →SPDの状態監視は、電気設備の保守担当者が点検・交換の必要な保護デバイスを特定するのに役立ちます。保護デバイス自体に関する情報を、保守判断に加えることができます。
HiSPD-DPU-04は、4チャネルの同時監視を通じてこの情報を提供します。各チャネルには、選定したSPD監視構成内で明確な割り当てが必要です。
保守の流れを見る →機器が稼働しているという事実だけでは、そのサージ保護の状態は判断できません。対象機器が稼働を続けていても、SPDには保守が必要な場合があります。
SPDを監視することで、保守担当者は保護デバイスの状態を確認し、必要な点検・交換を手配するための独立した情報を得られます。
監視を保守につなげる →既設設備についても、対応可能なSPD監視構成を検討できます。適合性は、SPDの型式、監視接続、端末の構成によって異なります。
SPDのメーカーと型式、接続の詳細、キャビネット図面をご提示ください。設置前に、選定端末の技術資料に照らして適合性を確認してください。
既設設備について相談 →はい。HiSPD-DPU-04は4チャネルのSPDを同時に監視します。本シリーズには2チャネルと8チャネルの仕様もあります。
監視チャネル数は、相数や極数を意味するものではありません。SPDモジュールや保護モードとの関係は、文書化された接続構成によって定まります。
チャネル数の選択肢を確認 →SPDの状態監視とサージ電流の測定は、得られる情報の目的が異なります。前者は保護デバイスの状態を対象とし、後者は所定のセンシング構成によって電気的な事象を測定します。
事象の測定が必要な場合は、別途要件を定め、対応する機器と構成を確認してください。SPD監視という製品カテゴリーだけで、測定機能があるとは判断できません。
監視要件を伝える →状態情報は、監視対象のうち評価が必要なSPDを特定し、該当する保護箇所を明確にするのに役立ちます。保守担当者は、その情報に基づいて必要な点検・交換作業を判断できます。
保守の判断は、SPDメーカーの指示と現場の保守手順に従って行います。監視情報はその判断を支援するものであり、保守作業自体を実行するものではありません。
監視箇所を見る →設備設計時に、各監視チャネルを所定のSPD監視箇所に割り当てます。その割り当てを、盤、キャビネット、機器の識別情報とともに電気図面に記録してください。
該当する場合は、受信側システムでも同じ識別情報を使用してください。これにより、保守担当者が表示を対象の保護デバイスに対応付けられます。
監視構成を確認 →選定したSPDの監視接続、端末の電源要件、取付方法、配線作業スペース、キャビネット内環境を、納入される仕様の資料に照らして確認してください。
屋上や屋外の機器については、筐体の条件も確認対象に含めてください。設計を確定する前に、該当する電気仕様と設置情報を入手してください。
設置条件を共有 →受信側システムで必要となるSPDの状態情報と、保守担当者が使用するチャネルおよび機器の識別情報を定めてください。
納入端末の仕様が対応するインターフェース、通信仕様、情報形式をこれらの要件と照合してください。連携を実装する前に、構成を確認してください。
連携要件を確認 →表示された保守の必要性を、SPDメーカーの保守指示および現場の電気設備保守手順に照らして確認してください。担当チームが、点検、交換、その他の指定された作業のどれが必要かを判断します。
チャネルの割り当てを基に正しいデバイスを特定し、必要な作業の完了を確認してください。
保守の流れを確認 →代表的な候補には、主配電盤、各階やテナントの分電盤、屋上設備用キャビネット、適合するIT機器やセキュリティ機器の保護インターフェースがあります。
設置済みのSPD型式と対応する接続を基に、監視箇所を選定してください。必要な監視チャネル数により、適切なシリーズ構成が決まります。
建物での用途を見る →候補には、風車タワー基部のキャビネット、ナセル補助システム、変圧器設備の低圧補助回路、計測用またはSCADA用の現場キャビネット内のSPDがあります。
選定した箇所ごとに、SPDの接続と端末の設置要件を確認してください。監視の対象はSPDであり、風況計測や保護対象機器の診断ではありません。
風力発電での用途を見る →SPDの状態監視は、点検・交換の判断を支援します。必要な保守作業は、引き続きSPDメーカーの指示と現場の保守手順に従って定めます。
監視表示を基に該当デバイスに対応し、必要な作業を判断したうえで、その保守が完了したことを確認してください。
保守プロセスについて相談 →SPD監視の用途についてご相談ください
SPDのメーカーと型式、必要な監視チャネル数、設置図面をご共有ください。キャビネットの条件と受信側システムの要件もお知らせください。用途に適したシリーズ仕様と技術情報をご案内します。
sales@hitelecom.cn ↗SPDの型式、監視構成、チャネル数、設置条件をご提示ください。ご要件に照らして端末の選定を検討します。